講義
検索
演習
フォーラム
ログイン
101F17
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
ドレナージの適応となるのはどれか。
2つ選べ
。
a
膿胸
b
肺水腫
c
肺気腫
d
肺線維症
e
急性縦隔炎
解答: a,e
101F17の解説
自作問題セットに追加する
×
この問題を追加できる問題セットがありません。
(※注: 既に登録されている問題セットは表示されません)
a 正しい。胸腔内に貯留した膿を排出することで、肺の拡張や炎症の早期改善が見込まれる。
b 肺水腫では肺胞に水分が貯留する。利尿薬により尿中へ除水することはあっても、ドレナージはできない。
c 肺気腫では肺胞構造が破綻する。何かをドレナージすべき病態ではない。
d 肺線維症では間質部が線維化する。何かをドレナージすべき病態ではない。
e 正しい。急性縦隔炎では縦隔に膿貯留をみるため、ドレナージの適応となる。
正答率:77%
テーマ:ドレナージの適応となる呼吸器疾患
前の問題へ
次の問題へ
フォーラムへ投稿
関連トピック
なし