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100G21
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学校伝染病と出席停止期間の基準の組合せで
誤っている
のはどれか。
(編注:法改正により現在の正答は2つ)
a
インフルエンザ --------- 解熱するまで
b
風疹 --------- 発疹が消失するまで
c
流行性耳下腺炎 --------- 耳下腺の腫脹が消失するまで
d
麻疹 --------- 解熱した後3日を経過するまで
e
水痘 --------- すべての発疹が痂皮化するまで
解答: a,c
100G21の解説
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a 誤り。インフルエンザは「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」である。解熱するまで、を出席停止期間とする学校伝染症はない。
b・d・e 組み合わせ通りである。
c 誤り。「耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後5日経過し、かつ、全身状態が良好になるまで」である。
正答率:69%
テーマ:学校伝染病と出席停止期間の基準の組合せ
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