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100F2
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在胎28週の胎児。1絨毛膜2羊膜性双胎と診断されている。妊娠初期には2児の大きさにほとんど差を認めなかったが、次第に差を認めるようになり、大きい方の児に羊水過多と胎児水腫とを認めるようになった。
異常があると考えられるのはどれか。
a
骨髄
b
臍帯
c
胎盤
d
羊膜
e
脱落膜
解答: c
100F2の解説
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1絨毛膜2羊膜性双胎と診断されている在胎28週の胎児である。2児の大きさに差を認めるようになり、大きい方の児に羊水過多と胎児水腫とを認めるようになったことからは、双胎間輸血症候群が示唆される。
a・b・e 双胎間輸血症候群の関連部位とはならない。
c 正しい。双胎間輸血症候群は胎盤は共有していることにより生じる病態である。
d 羊膜は胎児ごとに独立しており、病態との関与はない。
正答率:72%
テーマ:双胎間輸血症候群〈TTTS〉の原因
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