微弱陣痛の表の数値を完璧に暗記しておくのは中々辛いと思います。
穂澄先生の講義内でもありましたが、
子宮口開大度9〜10cmでの正常値(2分周期、60秒持続)をまず覚えて、
子宮口開大度9〜10cmでの微弱陣痛は、周期2倍、持続1/2倍(→周期>4分、持続<30秒)
と導くようにしています。
これを足掛かりにして、
子宮口開大度7〜8cmや4〜6cmでの値は、9〜10cmの値に
周期は1〜2分くらいプラス、持続は10秒プラスと覚えています。
これ位の覚え方で微弱陣痛の判断を誤ることは恐らくないと思いますが、
不安であれば試験直前に数値を見直して短期記憶で臨むのが現実的でしょうか…
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