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ベーチェット病のHLA抗原について

なんとなく思いついたので覚書しておきます。
通常の書体だと表現できませんが、Behcet病の小文字のcの下には何やらニョロニョロがついてますよね?
これ実はcと合体した5なんです(事実は知りませんが見た目は本当にそのままです)
というわけなのでこれをカギにしてこじつけると
Behcet
↓ ↓ ↓
B 5 1
となり、ベーチェット病ではHLA-B51が陽性であるとわかります。

回答8件

  • 覚え方に関する貴重な情報ありがとうございます。今後もお手数ではございますが、いい覚え方などありましたら掲載頂けますと嬉しいです。

  • ちなみにですが、HLAに関しては何を覚えてらっしゃいますでしょうか。
    思いつくものをあげてみましたが、間違っていたり足りないものがありましたら教えて頂けますと幸いです。

    HLA B27 強直性脊椎炎、反応性関節炎(Reiter症候群)
    HLA B51 Behçet病
    HLA B52 高安病(大動脈炎症候群)、潰瘍性大腸炎
    HLA B54 DPB (びまん性汎細気管支炎)
    HLA DR2 ナルコレプシー
    HLA DR4 AIH (自己免疫性肝炎)、vogt小柳原田病、インスリン自己免疫症候群
    HLA DR8 PBC(原発性胆汁性胆管炎)
    HLA-DRB1 関節リウマチ ←sunshine様から教えて頂きました。ありがとうございます。

  • Guess-O&たろやん、ありがとう!
    こういうトピックでフォーラムを盛り上げていきたい、というのが創設の趣旨だったりします!

  • Guess-Oさん、たろやんさん、ありがとうございます。
    HLAに関しましては、関節リウマチでHLA-DRB1が上昇するそうです。(国試に出るかは分かりませんが...)

    ちなみにこれも知れ渡っていることかもしれませんが、PBC(原発性胆汁性胆管炎)については、Bと8の形が似ているのでHLA-DR8が上昇、またBを横にすると山が二つ出来てそれがMの形に似ているので、血清IgMが上昇する、という覚え方があります。

  • sunshine様
    貴重な情報ありがとうございます。お恥ずかしながら覚え方の方も存じ上げませんでした。twitterや医んプット など時々見てはいるのですが。リウマチに関しては上に追記させて頂きます。

  • ・HLA B27 強直性脊椎炎、反応性関節炎(Reiter症候群)
    2(強い)7(直す)→強直性

    ・HLA B52 高安病(大動脈炎症候群)、潰瘍性大腸炎

    ・HLA B54 DPB (びまん性汎細気管支炎)
    B54を左右反転させる
    なんとなくDPBとなぞれる

    ・HLA DR2 ナルコレプシー

    ・HLA DR4 AIH (自己免疫性肝炎)、vogt小柳原田病
    4→A
    4→four→vogt
    4→小
    4→はらだ4(原田氏)

    ・HLA DR8 PBC(原発性胆汁性胆管炎)
    8→B

    ・HLA-DRB1 関節リウマチ

  • みなさんコメントありがとうございます!
    思ったより反響が多くて驚いています笑
    最近免疫を見始めたもので覚えるべきHLAがこんなにもあると知れただけでも書き込んだ甲斐がありました。
    これからもこじつけやゴロを思い付いたら書き込んでいこうと思いますのでよろしくお願いします。

  • HLA B27=PAIR
    Psoriasis乾癬
    AS
    IBD
    Reactive Arthritis
    というのがあるらしいです。

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