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糖原病の酸塩基異常について

90A43の問題で、講義では、糖原病の酸塩基異常は乳酸やケトン体が上昇することによってAGが上昇し、代謝性アシドーシスになると教わりました。
しかし、その前の講義の103F18の解説で、低血糖による過換気から呼吸性アルカローシスになるという解説を受け、糖原病は低血糖だから呼吸性アルカローシスになるのかなと考えてしまいました。
糖原病では過換気を起こすほどの低血糖になるわけではないので、乳酸やケトン体上昇にひっぱられ、代謝性アシドーシスになるという考えでよろしいでしょうか。

回答2件

  • >糖原病では過換気を起こすほどの低血糖になるわけではない

    ↑この理解でOKです。

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