105G53の選択肢dの大腿骨X線はクレチン症の可能性低く有用でないとのことですが、
もし仮にこれが手エックス線だとしたら骨年齢の把握のため有用であるという認識で大丈夫ですかね?
質問拝見いたしました。
その認識で大丈夫かと思います。
手エックス線撮影は低身長の評価に有用でしたよね、鑑別に有用かは微妙ですが…
少なからずとも診断には寄与するはずです。
クレチン症でも後天性の甲状腺機能低下症でも骨端核発育遅延が起こるのですね、勉強になりました。
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