解決済 106B20 24.公衆衛生

ワクチンの集団免疫について

 解答は「b.禁煙教室の実施」となっておりますが、問題文の「地域住民の健康増進を目的とした活動」という記述からは「d.インフルエンザ予防接種の実施」も正解になるのではないかと思い投稿させていただきました。
講義中で先生がおっしゃるとおり、予防接種の目的としてはヒト個人個人の免疫獲得をねらうだけでなく、あるコミュニティにおいて感染者が増加していくに足るだけの感受性を持つ人口を少なくしようと試みる集団免疫の戦略が存在します。
ここで集団免疫の観点から選択肢dを再考いたしますと、正解となる選択肢bと同様に地域全体の健康増進に言及していると考えられ、自分にはこの選択肢を本番で切ることは難しいように思えますが、いかがでしょうか。
ご回答お待ちしております。よろしくお願いします。

回答1件

  • 回答させて頂きます。以下の解説がわかりやすいかと思います。
    https://medu4.com/106B20

    それに加えまして、私なら本番でこれを見たとしたら以下のように考えて切ると思います。

    観点1:設問が「健康増進を目的とした」「活動」になっていることから、予防接種の「実施」よりも禁煙教室の「開催」の方が活動としては考えやすい

    観点2:「健康増進を目的とした」ということから健康増進法を思い浮かべ、タバコ対策を定めていたことを思い出す。予防接種の実施は予防接種法の方がピンとくる

    仰るとおり、MCQであれば一次予防の選択肢をすべて選ぶ問題だと思いますが、一つだけ選ぶとなると上記のようなロジックなどにより切っていくことになると思います。

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  • 問題参照 106B20

    地域住民の健康増進を目的とした活動はどれか。
    • a 介護施設の整備
    • b 禁煙教室の開催
    • c 特定健康診査の受診勧奨
    • d インフルエンザ予防接種の実施
    • e うつ病患者に対する社会復帰支援
  • 関連トピック

    なし