解決済 - 24.公衆衛生

流産、死産、出産数の定義について

流産…妊娠12週未満の胎児死亡
死産…妊娠12週以降の胎児死亡
出産数…出生数+妊娠22週以降の死産

という理解で合ってるでしょうか?
妊娠13週~21週の死産は統計は出産の統計には入らないのでしょうか?

回答2件

  • まず,流産は「妊娠22週未満の児娩出」のことです.
    死産の定義はおっしゃる通りです.
    出産数は.全ての娩出数ですから「出生数+死産数」つまり「出生数+22週以降の死産(つまり流産でない死産)」です.
    なので,確かに妊娠13週~21週の死産は出産数に含まれていません.

    2019 2月3日 
    出産数=「出生数+22週以降の死産」と
    訂正しました
    https://medu4.com/topics/f0a4280976
    こちらのトピック参照

    • 出産数=出生数+12週以降の死産、ではなく22週以降の死産ではないかと思われます。
      このあたりの定義は、産婦人科学会と厚生労働省に差が生じていて混乱の原因となっています。
      22週以前は流産と呼ぶ、のに、12週以降は死産、、、というオーバーラップがあったりして面倒くさいですが、図を書いてみたりして整理すると役立ちますよ!

コメントを投稿する

ログインするとコメントを投稿することができます。

  • 関連トピック

    なし