60歳の生存人数が10万人、70歳が7万人、80歳が5万人、90歳が0人とする。60歳の平均余命を求めよ。
という例題です。
【訂正】2.4-B(3コマ目;テキストp.44):例題にて一部重複してカウントした計算ミスがありました。正しくは、(3万人×0+2万人×10+5万人×20)÷10万人=12年です。
とありますが、何度考えても定常人口の計算がなぜカッコ内の和になるのか理解出来ません。
分かる方には簡単な算数の問題で、直前期に悩んでいてもしょうがないことは分かっているのですが、わかりやすい解説頂ければ幸いです。
60歳の生存人数が10万人、70歳が7万人
↑60歳と1秒で3万人が亡くなるのか、70歳1秒前に3万人が亡くなるのか、で実際の値はだいぶズレます。あくまでイメージをつかんでもらうための例題なので、「そんなものか」程度でかまいません。国試受験生であられるなら、今の時期にはスルーして結果のみを押さえることを推奨します。
先生、瑣末な質問にわざわざご回答ありがとうございました。
直前期で不安定な心理状態に陥り、どうでも良いことで神経質になってしまいました。
引き続きあたらしい公衆衛生を見直して、基本事項を固めたいと思います。
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