解決済 106H4 21.救急

脱水による皮膚湿潤と腋窩乾燥

103C9では出血性ショックの症候として皮膚湿潤を認めるとなっています。
本問では脱水では腋窩の乾燥を認めるとなっています。
どのような差があってこうなるのでしょうか?
皮膚全般には湿潤し腋窩は乾燥するのであれば、腋窩以外に例外部位はないのでしょうか?

回答3件

  • 出血性ショックは脱水もあるけどなによりショックで交感神経優位になるから発汗するし、脱水は単純に水を出さないようにはたらくため発汗低下する。と単純にとらえたらだめなんやろか。
    出血は脱水と同じように循環量が減るけど、ただ水がへんのと血がへんのではヤバさが違うし、アドレナリンドバドバで生きよう生きようとするエネルギーがきっと脇に湧き出るんでしょうね

    • なるほど、皮膚か腋窩か、ではなくショックに至っているかどうか、の違いということですね。

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  • 問題参照 106H4

    脱水を示唆する所見はどれか。
    • a 徐脈
    • b 腋窩の湿潤
    • c 頸静脈の怒張
    • d 両下腿の浮腫
    • e 起立時の血圧低下
  • 関連トピック

    なし