(コンシェルジュアカウントから返信がありましたが、内容が不十分だったようですので、私の方から再度コメントしています)
古い文献ですが、
http://www.jcc.gr.jp/journal/backnumber/bk_jcg/pdf/063-3.pdf
が参考になるかと思います。
最後のページの要約だけ読んでもらえれば十分で、要はII音が遅くなるか早くなるか、の決定要素は複数あるのですね。
そのため、今回のようなバリエーションも出てくるのだと思います。
ありがとうございます。納得できました。
肺からの圧でp弁が早期閉鎖してしまう場合もあるし、肺高血圧でも肺血流が多い時は駆出に時間がかかりpsのようにp弁の閉鎖が遅くなり幅広くなる可能性があるようですね。
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