お世話になっております。
2018年度のあたらしい救急を拝見いたしました。
2.4敗血症性ショックの臨床像の102E43で、診断基準2つを満たさずに、敗血症性ショックと診断してもよいのでしょうか?
もし、敗血症性ショックでなければ、選択肢eのドパミン投与が第1選択であり、解説では仰っていたノルアドレナリンは第1選択にはならないのではないでしょうか?
ちなみに、2017年度のあたらしい感染症の1.7の82D37では、同じ状況下で、敗血症性ショックとまでは診断されず、ノルエピネフリンではなく、ドパミンを選択していました。
ご回答のほど、よろしくお願いいたします。
実は新しい敗血症性ショックの定義をキレイにみたしたピッタリの臨床問題はこれまで出題がないのです。
この問題のケースでは「四肢は温かい」+血圧低下、で判断していくしかなさそうです。
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
そうなのですね、敗血症性ショックは出題文から判断していくようにします。
ありがとうございました。
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