解決済 - 02.内分泌代謝

活性化ビタミンDと尿路結石の関係について

活性化ビタミンDと尿路結石の関係について、Cushing症候群の章では、副腎皮質ステロイドの作用と拮抗する活性化ビタミンDが下がることにより、尿中にカルシウムが出て行くことにより尿路結石になるとおっしゃっていたのに対し、サルコイドーシスの章では、肉芽がビタミンDを活性化させることにより血中カルシウムが上昇し、尿路にカルシウムが出ていき、尿路結石になるとおっしゃっていたのですが、これは活性化ビタミンDの作用が上がっても下がっても尿路結石になるという認識で良いのでしょうか?過去に似たような質問がありましたが、根本的には解決されていなかったため再度質問しました。

回答1件

  • 学生です
    その考え方でいいと思います。ビタミンdが増減することにより尿中にカルシウムが排泄され結果として尿路結石になるという考え方です。
    痛風における尿酸とおんなじだと思ってます

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