好中球の左方移動について、講義で血液検査の結果に好中球が左側に書かれてあるため好中球増加によって左側の割合が増えるというようにご説明されていましたが、好中球の左方移動とは好中球の核の分葉の話だと思うのですがどうでしょうか?
分かりやすく説明するためにおっしゃっていたのなら申し訳ありません。
桿状核球など骨髄から出てきて間もない好中球の増加が左方移動です。なんで「左」という用語が用いられているかは調べても確固たる文献等出てこないので、「順番的に左から順に桿状核球→分葉核球と書くから」と勝手に理解しています。
↑左方移動の議論がでてきた際には上記で解説するようにしていますが、誤解ありますでしょうか? またどこの講義の話でしょうか? 講座名とコマ数・分数あたりを教えてもらえると助かります。
ご返答ありがとうございます。
箇所はmedu4の免疫の講義のChapter1.2 「白血球」の後半です。(1コマ目 18分頃)
大学の講義で、核の平均分葉数のようなものを出すときに分子に左から順に分葉数の少ないものを書いているから(x軸のようなイメージ)と習った気がするのですが低学年の頃だったのでレジュメもありませんしあまり文献なども気にしていなかったので定かではありません。(分かりにくくてすみません、、、)
少し疑問に思った程度ですので、お手数おかけしてすみません。
@ひぐちあやこ
@吉野家の牛丼
ありがとうございます。次年度の修正リストに盛り込んでおきました!
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