心不全と肝硬変は
尿中Naと血中Naが低下する。
と説明されております。
心不全は
分泌されたBNPが、血管拡張/RAS抑制/Na利尿することで、血中Naが低下する(後ろ二つの作用)と認識ですが、尿中Naが下がる理由が分かりません。
また
肝硬変は
蛋白合成低下によるアルブミン低下に引き起こされる水漏れが、Naを血管外にひっぱり、血中Naが下がる機序と認識です。しかし尿中のそれが低下する理由がわかりません。
抗利尿のADHとRASの機能が独立して起きているもので、かつ機序が複雑なのでむしろこのまま覚えてしまった方が良いと感じました。
しかし通年テキストでは尿中Naに対しての記載がなく、MAPにはありましたのでテキストに書き足しておきます!
こんにちは、初めて投稿させてもらいます。無事今回118回医師国家試験をパスし再来月からは医者になれる見通しのものです。medu4さまさまですし、国試究極MAPさまさまです。
>とりっちさん
そもそも自分が疑問に思うことは、大体他の方も疑問に思ってることが多いです。まずはgoogle検索をしてみましょう。
今回ではとりっちさんの書き込み通り「心不全と肝硬変は尿中Naと血中Naが低下する」で検索をします。
すると検索結果の一覧の中にmedu4の111B35のものが出てくると思います。
そちらをみると更に過去のフォーラムへの誘導がついています。(https://medu4.com/topics/e1792708cc)
こちらをまずは見てから再度不明点があれば、質問するのがいいのかなと思います。
なお、国試究極MAPは過去問で出た内容を元につくられているため(https://www.medu4.net/ultimatemap)何かしらMAPに乗っている内容に疑問が生じたら、それに準じた過去問がないか探すと良いと思います。その過去問の解説で疑問が解決することがあるかもしれません。
以上です、参考になれば幸いです。
ぽんぽこたろう様
アドバイスありがとうございます!
自分ではそうだとわかっていたつもりでも、理解への解像度が低く、質問してしまった次第でございます。。
質問は最終手段として精進して参ります!
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