解決済 101D40 10.神経

気道確保について

二点で納得がいかず、困っています。。。
まず、用手的人工呼吸はAirwayの確保には貢献しないとのことですが、もちろん用手的気道確保の上でマスク換気するのでは、と思うことです。
またもう一つ。ヘルニア徴候もあり、いずれ呼吸が止まることを考えてエアウェイでは不十分なのでは?と思ってしまいます。これに関しては、112e42などとは違い(呼吸数10回/分と低下している)、現時点で自発呼吸はありそうなのでそこまで考えなくて良いのでしょうか?ちなみに、112e42でも、舌根沈下に対しまず用手気道確保を行なっています。

回答1件

  • 1点目、用手的人工呼吸と用手的気道確保は違うのではないでしょうか。気道確保がAirwayに該当し、人工呼吸はBreathingに該当するかと思います。
    2点目、111e42に比べ緊急性は高くないと思われるので、まずはエアウェイ挿入で様子を見るのではないでしょうか。

    本問題で選択肢に気道確保があった場合は、どうなんでしょう・・・
    どちらを優先すべきかわかる方いらっしゃいましたら、教えて頂ければ幸いです。

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  • 問題参照 101D40

    CTから帰室後、いびきが激しくなり陥没呼吸が出現した。
    まず行うのはどれか。
    • a 気管切開
    • b 胸腔穿刺
    • c エアウェイ挿入
    • d 用手的人工呼吸
    • e 輪状甲状間膜穿刺
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