肺動脈の狭窄後拡張についてです。
狭いところのあとは広がりやすいという解説を穂澄先生はなされていましたが、狭いところの手前も狭窄による行き止まりで広がりやすいと考えます。
いかがでしょうか?
肺高血圧症の場合のCT所見である末梢側肺動脈の狭小化、中枢側肺動脈の拡張はそのように考えておりました。
どちらもありますね。
いつも言っているように、病態は暗記を促進するためのツールに過ぎませんので、その病態に応じていずれか使いやすい病態で理論付けていくことになります。
はい、分かりました。
ご回答ありがとうございます。
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