解決済 - 内分泌代謝

テストゼミ①基礎編 内分泌代謝 Basedow病における低K血症について

テストゼミ①基礎編の問題番号24についての質問です。

問題文
耐糖能低下をきたすのはどれか。3つ選べ。
a. Basedow病 b. Cushing症候群 c. Zollinger-Ellison症候群 d. 尿崩症 e. グルカゴノーマ

答え
a, b, e

解答自体はできたのですが,穂澄先生の説明に疑問がありましたので質問させていただきます。
選択肢a. のBasedow病について,Basedow病の病態で「尿細管機能が亢進するため,K排泄が亢進する。これにより低K血症となる。」といった説明をされていたと思うのですが,この機序の根拠はあるのでしょうか。成書,インターネット,medu4テキスト(2017年度版・内分泌代謝),他社参考書を参照しましたが同様の内容が確認できませんでした。
また、この「尿細管機能亢進」についてですが,機能が亢進しているのは遠位尿細管のことでしょうか?

※その後の「甲状腺機能亢進→血糖値上昇→細胞内への糖の取り込み亢進→低K血症」という説明は理解できています。

国家試験直前でお忙しいかと思われますが,ご返答いただければ幸いです。よろしくお願いします。

回答2件

  • ほずみん
    ほずみん

    すべての医学の事象に「〜の論文の〜ページに書いてある」って担保をとる必要はないです。
    どうしてもとリクエストがおありでしたら弊社スタッフに調べさせますが、病態というのはあくまで暗記のツールに過ぎないので、気に入らない病態だったら棄却してしまえばよいだけです。
     
    今回で言えば、「尿細管機能が亢進するため,K排泄が亢進する。これにより低K血症となる。」という説明が果たして論文的に根拠があるかどうか私も自信ないですが、矛盾を指摘できる論文もおそらくないでしょう。であれば覚えやすい覚え方なのであれば満足してよいではありませんか。

    その覚え方が自身に合わないなら、「甲状腺機能亢進→血糖値上昇→細胞内への糖の取り込み亢進→低K血症」という説明は理解できているとのことで、そちらだけ覚えればいいです。尿細管の話は忘れてOKです。
     
    勉強法にはいろいろなスタイルがあるので、各自のスタイルを否定する気は毛頭ないですが、『成書,インターネット,medu4テキスト(2017年度版・内分泌代謝),他社参考書を参照』するのにはかなりの時間がかかると思います。そうした時間は作業に過ぎないので、私だったらそうした作業している時間を実際の勉強(覚えこみや問題演習)に当てます。medu4の講義を消化するだけで確実にCBT・卒試・国試を突破できるわけで、全面的に信じて覚えこめばよいのです。複数の媒体を比較して細かな点の間違い探しをする勉強に少なくとも私は意味を感じません(勉強が趣味で調べ物をしている時間が楽しくて楽しくて仕方ないなら止めませんが)。

    近年は学生の方々の目が厳しく、言葉の端々に何かとツッコミをいただくのですが、厳密で正しいだけの講義はすでに大学の講義でお腹いっぱいでしょう。別に論文的担保が100%とれてなくても、点が取れてぐんぐん成績が伸びて、最短コースで医者になれればそれでよくないですか? 予備校講義にそれ以上を求めますか?

    楽しく、覚えやすく、即戦力につながる講義がmedu4の講義です。ガチガチに自分を縛ってもよいことないです。肩の力を抜いて、勉強を続けていただけると嬉しく思います。

  • > 穂澄先生
    お忙しい中コメント頂き誠にありがとうございます。

    私自身,細かい内容にとらわれてしまう癖があるので,これからは国家試験の勉強に対してはある程度割り切って大局的に臨むように心がけたいと思います。
    ご指摘いただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

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