新しい内科・外科⑤ 感染症の38ページに
“扁桃に白苔が付着する”と
“扁桃の偽膜形成”
の文章が出てくるのですが、白苔と偽膜の違いがよくわかりません。
わかる方よろしくお願いいたします。
見え方の問題です。
google画像検索などで「白苔」や「偽膜」と調べてみるとすぐに分かりやすい絵が出てくると思います。
白苔はカビなので、簡単に剥がれます。偽膜はその名の通り粘膜表面が壊死したもので膜を形成しています。見え方としては、白苔は平易に言うと青のりの白い感じ、点状、線状、斑状に付いています。一方、偽膜は膜なのでのっぺりと一枚の膜の様につながって見えます。色はあまり違いがないように思います。
お答えになっていれば幸いです。
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