bについて 過長臍帯は臍帯巻絡のリスクであるためbも児頭固定を妨げるのではないでしょうか?
臍帯巻絡で児頭の固定は妨げられないと思います。ただ臍帯が絡まるだけなのでサイヌソイダルパターンのような胎児異常が検査初見で呈されるだけではないでしょうか?
某冊子の解説にはこのようにあるのですが… 児頭が骨盤入口部に固定しない場合,総称として児頭骨盤不均衡(CPD)と呼ぶが,その内容として,狭骨盤,骨盤内腫瘍,軟産道強靱,巨大児水頭症,重複奇形,胎位胎勢の異常,応形機能不全,過短臍帯,臍帯巻絡,前置胎盤などがある
109D21の臍帯真結節と、巻絡を混同しておりました。確かに児に絡み固定を妨げますね、、、ただ一般問題において合併の合併まで考える事は注意せよ、と穂積先生も良く言っていますし、過長臍帯単独では固定を妨げないという認識で乗り越えるのが吉かと思います。 自分の認識の誤りに気づけて大変ありがたかったです、ありがとうございます。
合併の合併は注意せよなんですね! こちらこそありがとうございます。注意して臨みます。
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