解決済 106G20 24.公衆衛生

精神科の入院患者数

b 精神科病棟の入院患者数は全科を通じて最多である。なお、出題時は「平成20年」となっていたが「2014年」と修正した。いずれの年にも精神科病棟の入院患者数が最多である事実は変わっていない。

とありますが,あたらしい公衆衛生で学ぶように病床数は一般:療養:精神が6:2:2となるのではないでしょうか?
病床数と入院患者数は関係ないということですか?

回答3件

  • 一般病床の中には、循環器疾患、内分泌疾患、消化器疾患、などなど、様々な診療科が含まれていると思います。
    おそらく解説の意図は、「一般病床:精神病床」ではなく、各診療科を比較した際に精神科がトップということではないでしょうか。

  • playerさん,穂澄先生
    ありがとうございました.納得しました.

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  • 問題参照 106G20

    わが国における精神保健福祉について誤っているのはどれか。
    • a 精神保健福祉法の目的には、精神障害者の社会参加が挙げられている。
    • b 2014年患者調査による在院患者数では「精神及び行動の障害」の患者が最も多い。
    • c 精神障害者は障害者総合支援法の対象に含まれる。
    • d 地域精神保健活動の第一線機関は保健所である。
    • e 措置入院患者数は増加傾向にある。
  • 関連トピック

    なし