解決済 103G19 09.肝胆膵

RFAとTACEは併用するか?

肝細胞癌の診療ガイドライン(2017)のフローチャートを見ると、RFAは個数3個以下・腫瘍径3cmのときにしかしてなくて、TACEは腫瘍数4個以上でやっているように記載してあるのですが、RFAとTACEを併用する場合は実際あるんでしょうか? CQ12にそれっぽいことは書いてあったのですが、両者の比較という感じで併用はあんまり書いてありませんでした。
https://www.jsh.or.jp/files/uploads/20373_%E8%82%9D%E7%99%8C%E8%A8%BA%E7%99%82%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B32017%E5%B9%B4%E7%89%88%20%E7%AC%AC4%E7%89%881%E5%88%B7%E3%80%80%E7%AC%AC2%E7%AB%A0.pdf
bが明らかな正解なのですが……

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  • 問題参照 103G19

    肝細胞癌に対する肝動脈化学塞栓療法で正しいのはどれか。
    • a 抗菌薬を注入する。
    • b 肝予備能に影響する。
    • c 門脈本幹閉塞例に施行する。
    • d ラジオ波焼灼術と併用しない。
    • e 腫瘍が3個以上では適応とならない。
  • 関連トピック

    なし