お世話になっております。加齢老年学の4本目の動画中で、更年期障害に対するホルモン補充療法は動脈硬化には効きにくいとの説明がありあました(43:30)。一方で、109I39の演習(55:22)ではホルモン補充療法は脂質異常症が改善傾向になるとも説明がされていました。脂質異常症が改善されるのであれば動脈硬化には効果的だと考えたのですがいかがでしょうか。自分でも考えてみたのですが、脂質異常症改善により動脈硬化の進行を予防することはできるが既にある動脈硬化を改善させる作用はないといった解釈をすればよろしいのでしょうか。
文脈や過去問出題者の意図に依存するところだと思います。
著効はしないけど、効く、といった感じです。
もしまだ読んでいないようでしたら、以下をご一読ください。
https://medu4.com/blog/prioritize
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