107I18に関してのhttps://medu4.com/topics/51fe1411c2の質問と同様の小児肘レントゲンの画像解剖に関する質問です。
2020整形外科の講義内ではエックス線写真(A、B)の右下部にある橈骨上部の円形の遊離部を橈骨頭であり生理的と解説されていましたが、それでは橈骨骨端の先に成長軟骨で囲まれた骨端核が二つあることになるため、解剖学的に疑問に思いました。一つ目の扁平部が橈骨頭の骨端核であり、二つ目の円形部が位置と形状からして上腕骨小頭の骨端核ではないでしょうか。拡大すると骨折している上腕骨外側顆との連続性もあるように見えます。
設問を解くには不要な細かな解剖の部分ではありますが、ご確認ご解説いただければ幸いです。
>二つ目の円形部が位置と形状からして上腕骨小頭の骨端核ではないでしょうか。
↑この理解でOKです。
これとかこれが参考になりますね。
講義内でどう解説したか忘れてしまいましたが、もし間違って解説していたら修正案件に入れておくよう編集部に伝えておきますね。
ご指摘、ありがとうございました。
講義内のご解説は2020あたらしいマイナー①整形外科3の2.8および4の2.R問題34でされています。
ご確認ありがとうございました。
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