medu4の「あたらしい内科外科」の呼吸器のテキストのchapter.7では、気胸の定義を「何かしらの原因により気道中より空気が胸腔内へ漏出した病態」としていますが、「胸腔」ではなく「胸膜腔」ではありませんか?
同様に、胸水、膿胸、乳糜胸も「胸膜腔」内に液体等が貯留するというのが病態ではないでしょうか?
縦隔内に液体や空気が溜まる病態も含むという意味で「胸腔」としているのでしょうか?
ご意見頂ければ幸いです。
https://www.weblio.jp/content/%E8%83%B8%E8%85%94
↑「胸腔」の定義による気もします。
そして質問者様のご指摘が適正であれば、気胸の治療は「胸膜腔ドレナージ」と言うべきな気がします。
が、そんな表現は(少なくとも私は)聞いたことありません。
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