「糸球体係蹄の係蹄璧」は血管内皮細胞→基底膜→足突起から構成されています。
Kakyiiさんのおっしゃっている基底膜がどこの基底膜にもよりますが、糸球体の基底膜であるならば、係蹄璧の構成成分に基底膜が含まれているのでかなり判別は難しいのではないかと思います。
一方尿細管の基底膜のことでしたら、よく見る糸球体のボーマン嚢の病理図には映り込んでおらず間質内に存在しているので見分けはつくのではないかと思います。
うまく意図に沿った回答になっておらず申し訳ありません。もしその疑問が生じたきっかけとなる問題などございましたらご教授していただけますでしょうか?
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