究極MAP24公衆衛生①の国民医療費の項目にて国民所得比は10%強で、
その例として「年収300万の人なら30万と少々払う」と仰っていましたが、
その通りですと年収1000万の人は100万強支払うことになってしまわないでしょうか。
(例えば、年収1000万の人が1年間に全く医療機関にかからなかったとした場合、
たとえ収入によって保険料に違いが生じるとしても100万円以上負担するのはいかがなものかと思います。)
私の認識では医療費の国民所得比とは全国民の所得の合計に比べて医療費がどれほどの大きさを占めているのかを表し、
それが我が国では10数%で、国民1人当たりでは30数万かかっている計算になるのであって、個々人が実際に負担する金額(患者負担や保険料)とは
別な気がするのですが、どうでしょうか。
公衆衛生のお金に関する勉強は深く踏み入れるときりがありませんが皆さんのご意見をお聞かせいただけると幸いです。
講義では「年収300万の人なら30万と少々払うイメージですね」と言ってますので、額の大きさが想像しやすいように挙げただけだと思います。
講義中、自分でしゃべっていながら「あ、この発言、ツッコまれるかもな」と思ったのですが、当然ながらあのスピードですから、スルーしてしまい、今の今まで忘れてました。お知らせ感謝です。
さんださんのおっしゃるとおり、あの例えはイメージです。
保険料はどれだけ稼いでも、上限あったと記憶しています。
が、稼ぐ人にとっては、えげつない額になります。
https://www.sakai-zeimu.jp/blog/archives/7051
↑の年収1億円の人を見てみると面白いかもしれません。
100万円くらいは保険料で支払うことになりますね。
てか年収1億円でも、手取りは半分にもならないんですね。
ご回答ありがとうございます。
今後保険料の負担が下がる見込みなど皆無ですしね。
国試が終わったら早速節税について勉強したいと思います。
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平成27年度の国民医療費について正しいのはどれか。