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咽頭CTについて(テストゼミ④予想編33)

テストゼミ④予想編33に関して、質問させていただきます。
CT画像について、穂積先生が講義にて「下咽頭のスライス」「喉頭蓋が見えている」「(喉頭蓋の前方に)気道がopenしている」と説明されています。
これに関して、穂積先生が気道と説明されている部位は喉頭蓋よりも前方で、喉頭蓋と舌との間なので、喉頭蓋谷にあたるのではないかと疑問に思いました。
そもそもこれは中咽頭のスライスで、喉頭蓋の上端が見えていて、それより前方が喉頭蓋谷、後方で喉頭蓋で囲まれているように見える空間が空気・食物が通る所なのではないかと考え、咽頭のCTの読み方をいろいろ調べてはみたのですが、結局よく分かりませんでした。
穂積先生の、喉頭蓋・気道の位置の説明のように、CTで喉頭蓋より前方に気道が見えることがあるのでしょうか?
ご教授いただけますと幸いです。

回答2件

  • 該当箇所みてみました。
    「airの通り道、気腔、気道は今開いてますから」と言っているようです(3つの言葉は言い換えであり、すべて同義として用いています)。

    よって解剖学的に喉頭蓋谷とか気管支だとか、そういった深い意味はなく「空気の通り道がふさがってはいないから息できるでしょ」という意図で発言しています。
    ※気道の国語辞書的な意味は『肺に通じる空気の通り道。鼻腔・口腔・喉頭・気管・気管支などからなる。』です。
    https://kotobank.jp/word/%E6%B0%97%E9%81%93-474938
    つまり空気のあるところすべてを言及できる言葉ですので、便利なので僕は講義でよく用いています。

    ちなみに喉頭蓋炎の同じスライスの画像が以下です。
    https://shokama-matsushita.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_E59689E9A0ADE8938BE7828EEFBC92-9c197.jpg.html
    ここまでになると空気の通り道はふさがってるんじゃないか、とみなすことになります(とはいえCTで空気を意味する黒いところが完全にゼロになるわけではないですが)。

  • 穂積先生
    詳しく教えてくださり、ありがとうございます。助かりました。
    気道閉塞があると考える喉頭蓋炎の画像との比較で、ご説明の意味、理解致しました。
    ありがとうございました。(残り4日、頑張ります。)

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