お世話になっております。
104H32の問題について講義内で、「"足のつけ根が腫れ"という記載から鼠経ヘルニアと判断し、嵌頓の有無を身体診察によって確かめる」という解説がありました。
私は反対に、「"横になると痛みは軽減する", "全身状態は良好である"という記載から嵌頓はしていないと判断し、"足のつけ根"という記載のみからは大腿ヘルニアか内鼠経ヘルニアの判別がつかないので、身体診察でヘルニアの部位を確認する」と考えていたのですが、この根拠では誤りでしょうか?
細かい質問になってしまい申し訳ありません。
その考え方も正しいと考えられます。
ログインするとコメントを投稿することができます。