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眼の発生について

7.9の頭頚部発生のセクションについての質問です。
間葉は中胚葉に由来し、硝子体や脈絡膜、強膜へと分化するとありましたが、大学では眼周囲間葉は神経堤由来と教わったのですがどちらなのでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、お願いします。 

(脳科学辞典にも神経堤由来と記載があったのでリンクを載せておきます。)
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E8%A6%96%E8%A6%9A%E7%B3%BB%E3%81%AE%E7%99%BA%E7%94%9F

回答3件

  • 次期改訂タイミングで監修者に確認しますね。お待ちいただければ幸いです。

  • https://www.nakayamashoten.jp/sample/pdf/978-4-521-73927-4.pdf

    ↑こちらの資料、4ページの末尾から5ページの冒頭がわかりやすいと思います(とくに*1がまさに回答になっているかと思います)。

    簡単にまとめると、性格としては中胚葉ですが、分類としては神経堤細胞、という感じでしょうか?
    頭頸部の特性のようです。

    2020基礎医学ではその旨を一言、補足しておきます。

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