気道障害のイラスト

2019呼吸器・chapter4気道障害で描かれている、二股フラスコ様の気道のイラストについての質問です。
「4.2びまん性汎細気管支炎」では分岐前の管を細気管支として扱っていますが、「4.1気管支拡張症」では分岐後の管(細気管支より末梢の管)が拡張しているようなイラストになっています。
気管支拡張症で拡張する部分としては違和感があるのですが、模式図としての場所であり、あまり正確な場所を指しているわけではないのでしょうか?
また、気管支拡張症は正確には気道のどの部分が拡張するのでしょうか?

回答6件

  • https://www.jiritsu-shinkei.jp/_p/3714/images/pc/65a93d0a.jpg

    ↑このへんが参考になるかと思います。
    講義の該当部分も見直してみましたが、特に板書上の誤りはありませんでした。

    • 回答ありがとうございます。
      1つ目のURLをクリックしたところ、403エラーが表示されてしまいました。
      お手数をおかけしますが、閲覧可能な方法や別の解説ページのURL等を教えていただいてもよろしいでしょうか?

  • 1つ目も2つ目も同じようなものでしたので、リンク切れの方を消しておきました。
    googleで「気管支拡張症 イラスト」と検索して、「画像」ボタンで絞れば似たような画像が山程出てきます。次回以降、同様の疑問が湧いた際にはお試しを。

    • 回答ありがとうございます。
      ですが様々調べた結果やはり、気管支細気管支では気管支の方が中枢側にあるため、「気管支拡張症の説明で青ペンで拡張された部分」が「びまん性汎細気管支炎の説明で青く塗られた部分」よりも末梢側にあるのは位置関係として不正確なのではないか?と考えています。
      何度も回答いただき恐縮ですが、ご回答よろしくお願いします。

    • なるほど、DPBのときのイラストと比べておられたのですね!
      板書時にはそこまで深く考えていなかったかもです。一種の視覚的イメージとして捉えていただければ幸いです。
      ニックネーム様のご理解が正しいです。混乱させてしまったこと、深くお詫び申し上げます。

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