神経性食思不振症では甲状腺機能低下が起こりますが、これはどのような機序で起こるのでしょうか。自分のイメージでは「体がやせていく→代謝落とさなきゃ!→視床下部が反応→甲状腺機能低下」という感じなのですが、神経性食思不振症に関する問題では、「FT3低値、TSH高値」となっており、甲状腺機能低下が主体でそれによるネガティブフィードバックがかかっているように考えられます。実際のところはどうなのでしょうか。
また、ネガティブフィードバックがかかっているとしたら、PRLも高値になると思うのですが正しいでしょうか。
自分のイメージでは「体がやせていく→代謝落とさなきゃ!→視床下部が反応→甲状腺機能低下」という感じなのですが、神経性食思不振症に関する問題では、「FT3低値、TSH高値」となっており、甲状腺機能低下が主体でそれによるネガティブフィードバックがかかっているように考えられます。実際のところはどうなのでしょうか。
→そのように考えます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/45/4/45_307/_pdf
5ページ目の図にすべて凝縮されており、目をざっと通されるといいと思います。
PRLはアップするようなことが書かれている症例報告が多いですが、原因が分かっていないという論文もありました。ネガティブフィードバックだけでは語れないようです。
☆質問者の「きれじに悩む男」さん
なお、切れ痔ですが
おしりの拭きすぎの場合は、ウォシュレット使用をおすすめします。
便秘もあるかもしれないですね。栄養バランスや生活の乱れが出ているのかもしれません。
国試の問題番号はわかりますか?
精神科を購入していないので、テキストより探せずに申し訳ございません。
ログインするとコメントを投稿することができます。