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上大静脈症候群での奇静脈の走行についてです。

 奇静脈の走行についての質問です。
 「上大静脈症候群では下行性の側副血行として奇静脈が重要な役割を担う。」とありますが、
インターネットで健常時の走行について調べると「右上行腰静脈から奇静脈を経て上大静脈に結合する。」と書いてありました。
健常時には上行性に流れているが、上大静脈症候群では上大静脈内の圧力が高まることで
奇静脈、右上行腰静脈、右腰静脈が逆流しているといった理解で正しいのでしょうか。

 長文になりましたが回答していただけると幸いです。

回答2件

  • ご理解の通り、側副血行とは異常な病態が存在する際の臨時血行ですので、健常人での流れとは異なります。

    • お忙しい中、回答ありがとうございました。

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