解決済 - 02.内分泌代謝

Sheehan症候群の低血圧について

Sheehan症候群において、血中KはRASにより調節されているのに低Na血症になる理由は、過去の質問からADHが多量分泌されるということで理解することができました。
しかし、低血圧については何が関与しているのでしょうか?
ADHの高値ということはSIADHのような状況下になると考えれば、低血圧にはならないと思うのですが、、、
Sheehan症候群の血圧に関して言えば、コルチゾールのアルドステロン作用の低下が後押しする形で低血圧に関与すると考えていいのでしょうか?

大変わかりにくい質問内容になってしまいましたが、何卒よろしくお願いいたします。

回答2件

  • 何が優先されるか、という話かと思います。
    ADHの議論は些細なところであり、本病態ではNa低下が優先されます。

    • お忙しい中、回答ありがとうございました。

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