※アプリ経由でいただいた質問です※
交感性眼炎は、メラノサイトに対する自己免疫が形成されることによる炎症だと説明されていると思います。免疫性の疾患は原則両側性だと思うのですが(実際に両側に眼炎が見られる場合もあるようです)、講義中や88D42(88D-42)では対側眼に炎症がみられるという記載になっていると思います。なぜなのか教えていただけないでしょうか。
実際に外傷を受けた眼に炎症が起こるのは当たり前であって、免疫機序で(本来なら正常のはずの)反対側までやられちゃう、というのが印象的かつポイントだからではないでしょうか?
「対側のみに生じるから両側性に生じたら交感性眼炎ではない」的な議論ではないと思います。
アプリ経由で質問させていただいた者です。反対側”まで”という部分が大切なのですね。ご返答ありがとうございました。
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