いつもお世話になっております。答えの肺炎ですが、1950年前後に非常に多く、それ以降急激に減少しております。1950年前後は高齢化には至ってないと思いますが、なぜ多いのでしょうか?第二次世界大戦は関係ありますでしょうか。
面白いページを見つけたので共有します:
・戦前は肺炎や結核などの「感染症」が疫病の中心
・第二次世界大戦後、栄養状態の改善やサルファ剤、抗生物質などの出現に伴って感染性疾患が大幅に減少、同時に結核対策も進む
・結果、これらに代わって「悪性新生物(がん)」「脳血管疾患」「心疾患」など、老化と結びついた疾患が増大してきた。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/2080.html
参考になれば幸いです。
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我が国の主要死因別にみた死亡率(人口10万対)の推移(編注:2021年のデータで再作成した)を示す。
Aはどれか。