Bartter症候群とGitelman症候群でのカリウムの動きについて

Bartter症候群とGitelman症候群でのカリウムの動きについて質問です。

110B27の解説を読むと、
①Kはそれぞれの障害部位で再吸収量が低下するとあります。
しかしながら、講義では
⓶続発性Ald症の結果、K低下が起こるとおっしゃっていました。

①と⓶は同じことを指して言っているのでしょうか。

回答2件

  • カリウムは尿細管のさまざまな部位で調節されております。
    そのため、①も②も正しい内容となります。

  • 細かいところですが、少し気になっていました。
    ありがとうございます。

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  • 問題参照 110B27

    疾患と電解質異常の組合せで誤っているのはどれか。
    • a Fanconi症候群 --------- 低P血症
    • b Bartter症候群 --------- 低K血症
    • c Gitelman症候群 --------- 高K血症
    • d 腎性尿崩症 --------- 高Na血症
    • e 遠位尿細管性アシドーシス --------- 高Cl血症
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    なし