クッシング病では、デキサメタゾン負荷で、抑制される、という点についてです。 ネガティブフィードバックでCRH、ACTHの分泌が低下するのはわかるのですが、クッシング病では腺腫によりACTHがドバドバ出ていて、フィードバック云々に関わらず、変わらずACTHドバドバ状態でコルチゾール分泌は変わらない気がするのですが、どうなのでしょう??
CRH負荷試験についても同様です。
だからこそ、フィードバックを発動させるべく、高用量が必要になります。
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