解決済 101B108 07.循環器

IABPについて

心原性のショックに対して、IABPを施行し、心拍出量を増加させるケースがあると思うのですが、
後負荷の減少により、収縮期血圧も低下すると学びました。
ショックでは、収縮期血圧も低下していると思うのですが、
ドパミンなど投与して血圧をコントロールしたりするのでしょうか。

回答2件

  • 心拍出量を増加させる代償として、若干収縮期血圧が下がっちゃうけど仕方ないか、といった感じです。
    わざわざ収縮期血圧を下げよう、なんて自爆しようと思ってやっているわけではないです。

  • ご指摘ありがとうございます。
    まずは心拍出量を増加させて、体循環のコントロールを行うのですね。
    勉強になりました。
    ありがとうございます。

コメントを投稿する

ログインするとコメントを投稿することができます。

  • 問題参照 101B108

    IABPで誤っているのはどれか。
    • a 心拍出量の増加
    • b 冠血流量の増加
    • c 収縮期血圧の上昇
    • d 拡張期血圧の上昇
    • e 左心室後負荷の減少
  • 関連トピック

    なし