お世話になっております。
酸塩基特講にて、代謝性アシドーシスと代謝性アルカローシスの代償の評価に用いることができる概念として、マジックナンバー15を教えていただきました。
問題集で、呼吸性アシドーシスと判断したうえで、急性か慢性かを判断する問題があったのですが、この場合は上記のマジックナンバー15を使うことはできません。
Δを用いた計算式を覚える以外に、判断の方法はないのでしょうか?
よろしくお願い致します。
文字通り、その臨床症例が急激にきたか、緩徐に進行しているか、ないしは背景疾患がそもそも急性か慢性か、あたりで分けられませんか?
ログインするとコメントを投稿することができます。