肝硬変で胆嚢内ないcaが上昇し遊離ビリルビンとの結合が増えるためと解説されている事が多いかと思いますが、そもそもの肝硬変でカルシウムが増える病態はどのような機序で起こるものか教えていただけませんでしょうか?
少し細かすぎる内容でそうゆうものだと理解しておくべきでしょうか。合わせてコメントいただけたらと思います。
脂溶性ビタミンのビタミンdと関係があるんのでしょうか?
補正Ca = 測定Ca + 4 - Alb
の式も参考になるかと思いますが
Albの減少によりAlb-Caも減少し、(イオン化)Caが増えます
ありがとうございます。アルブミンの低下が原因で、結合できないカルシウムが増えるということですね。大変わかりやすい解説ありがとうございます。
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