解決済 102D16 09.肝胆膵

肝硬変でビリルビン結石が増える病態

肝硬変で胆嚢内ないcaが上昇し遊離ビリルビンとの結合が増えるためと解説されている事が多いかと思いますが、そもそもの肝硬変でカルシウムが増える病態はどのような機序で起こるものか教えていただけませんでしょうか?

少し細かすぎる内容でそうゆうものだと理解しておくべきでしょうか。合わせてコメントいただけたらと思います。

脂溶性ビタミンのビタミンdと関係があるんのでしょうか?

回答2件

  • 補正Ca = 測定Ca + 4 - Alb
    の式も参考になるかと思いますが
    Albの減少によりAlb-Caも減少し、(イオン化)Caが増えます

  • ありがとうございます。アルブミンの低下が原因で、結合できないカルシウムが増えるということですね。大変わかりやすい解説ありがとうございます。

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  • 問題参照 102D16

    胆嚢の黒色石の原因となるのはどれか。2つ選べ
    • a 肥満
    • b 糖尿病
    • c 肝硬変
    • d 胆嚢炎
    • e 溶血性貧血
  • 関連トピック

    なし