解決済 102G50 12.小児科

軸偏位

こちらの問題ですが、講義・medu4.comの解説共に『I、aVF成分が共に陰性で右軸偏位』となっていますが、極度軸偏位ではないのでしょうか。

回答2件

  • ご報告ありがとうございます。
    講義では極度軸偏位が認められると説明しておりましたので、medu4.comの解説を修正致しました。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

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  • 問題参照 102G50

    19歳の女性。以前から心疾患のため外来に通院していた。日常の動作はできるが階段や坂を上ると息苦しくなった。2年前に少量の喀血があった。1か月前に受診したときの現症は、身長157cm、体重42kg。軽度のチアノーゼとばち指とを認めた。II音の亢進を認めたが、心雑音は聴取しなかった。呼吸音に異常を認めなかった。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しなかった。浮腫を認めなかった。この時の心電図(A)と胸部エックス線写真(B)とを別に示す。今朝、起床して洗顔をしている途中に倒れ、心肺停止状態で搬入された。蘇生術が行われたが死亡が確認された。
    診断はどれか。
    • a Eisenmenger症候群
    • b QT延長症候群
    • c WPW症候群
    • d 拡張型心筋症
    • e 完全房室ブロック
  • 関連トピック

    なし