解決済 114C73 13.加齢老年学

拘縮に対しての義肢装具士の役割

いつもお世話になっております。

本問題で、拘縮に対して理学療法士に加えて義肢装具士の協力も必要だと思ってしまいました。
そして嚥下機能障害に対しては言語聴覚士を選び、以上3つは外せないなと思い、処方薬を適切に内服できないことに関しては医師が相談に乗るという名目で、
薬剤師の選択肢を切ってしまいました。

インターネットで簡単に検索したところ、拘縮に対して装具を使うこともあるようです。

国試ではベストの選択肢を選ぶのが鉄則なのは承知の上で、以上のような思考プロセスによりこの問題を間違えてしまったのですが、
もしかして薬剤の剤形などの相談に医師が乗ることは一般的ではないのでしょうか。
はたまた、拘縮に対して装具を"使うことがある"だけで装具を使うことは一般的ではないのでしょうか。

回答1件

  • 自分なりに納得いたしましたので、解決済みにさせていただきます。
    申し訳ございませんでした。

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  • 問題参照 114C73

    適切な内服薬の調整や輸液により、全身倦怠感と食欲不振は改善したが、入院中の診察にて、軽度の嚥下機能障害と左下肢関節の拘縮がみられた。また、家族からの話で、かかりつけ医からの処方薬が適切に内服できていないことが判明した。

    この患者の退院支援に向けて協力が不可欠な職種はどれか。3つ選べ

    • a 薬剤師
    • b 義肢装具士
    • c 言語聴覚士
    • d 理学療法士
    • e 臨床工学技士
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    なし