新生児の黄疸に対する光線療法・交換輸血の適応基準はおおまかに抑えておけば良いという講義内でのご説明でしたが、この問題で光線療法と交換輸血の選択肢を否定するためには、やはり基準値をキッチリ覚えておかないといけないのでしょうか。
それとも「直ちに」と聞かれているので血中ビリルビンの値はあまり関係なく、まずは不足しているビタミンKを補充すると考えれば良いのでしょうか。
この症例ではすでに脳出血していますので、現時点で黄疸に対する治療を優先することはありません。
納得しました、ありがとうございます。
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