上記の問題に関しまして、過去問DBでは塩酸リトドリンが正解となっておりますが、病見えを参照すると基本的にこのような 顕性の絨毛膜羊膜炎では、26週を超えていれば子宮収縮抑制薬を使わないという記載があるのですが、この問題に関しては当時のガイドラインと現在のガイドラインとの齟齬、ということで、dは三角くらいの気持ちで見てよろしいのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ございませんがご教示いただけますと幸いです。
参考文献『病みえ』、というのは微妙かもしれません。
産婦人科学会的なガイドラインはご覧になりましたか?
双胎妊娠なのが気になりますね。30週の双胎を出すのはriskyな気もします(単胎より小さいことが多いため)。
が、もしかしたら産婦人科医に聞けば「いや、こんなの日常茶飯事だよ。普通に帝王切開だよ」とか言うのかもしれません。
帝王切開を行うにしても、それまでのつなぎとして子宮収縮抑制薬を投与する、と読むこともできそうです。↑で調べていただいた「24時間以内」のタイミングです。
確かに単胎の管理が完全に当てはまるわけではないと思ったので、双胎、というところが私もひっかかっていました。またつなぎ、という意味での子宮収縮抑制薬投与、という点も合点がいきます。
疑問が晴れてすっきりしました。ありがとうございました。
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