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2017年度版の耳鼻咽喉科のチャプター3におけるオージオグラムの読み方について

48ページの97a11のオージオグラムの読み取りにおいて、『両側性の高度の感音性難聴』と講義中に仰っておられました。私はA-Bgapが見られるためオージオグラムだけをみると『両側性の高度の混合性難聴』とも考えられるのではないかと思いましたが皆さんはいかがでしょうか?(もちろん病歴と合わせて考えると内耳炎による感音性難聴と考えられ、正解に導くことができるのですが、、、オージオグラムの読み方という点でどなたがご助言ください、よろしくお願いします。)

回答2件

  • 学生です。
    気導も骨導もスケールアウト(○,×,[,]の下の矢印)しているため、ABgapは陰性と考えられます。そのため、感音難聴だと思います。
    スケールアウトは使用した機械では測定不能なほどの難聴と考えたらいいと思います。

  • 回答ありがとうございます!

    聴力レベルの差だけを見て混合性難聴と考えていました。

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