お世話になっております。
「フェリチン」と「貯蔵鉄」という用語ですが、どう違うのでしょうか。
2019あたらしい内科外科③1.3には
「~~~~フェリチンとして肝や筋に貯蔵されている」とあります。
また、同2コマ目の2.2で、
「フェリチンは貯蔵鉄なので、鉄の低下に伴いその貯金を切り崩します」
とおっしゃっている場面もあります。
ほぼ同義として捉えて良いのでは?と理解しておりますが、いかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。
コメント失礼します。学生です。
フェリチンとは簡単に言うと、鉄を貯蔵することが出来るたんぱく質ですので厳密には違うものかと思います。
しかし、フェリチン内にある鉄が体内で貯蔵されている鉄の総量といえるので、国試レベルでしたら「フェリチン=貯蔵鉄」としても問題ないのではないかと思います。
ログインするとコメントを投稿することができます。