解決済 101D48 12.小児科

糖尿病急性期の治療

ケトアシドーシスになった患者に対し、インスリンを加えたらKが細胞内に取り込まれるため、治療方針をきめるために心電図検査を行うべきだと思うのですがなぜでしょう?

回答6件

  • 問題番号合っていますか?

    • すみません、101D48でした。

  • 解説を読んだ上で質問してます?????
    この解説のどの部分に疑問を持ったのか明記してもらわないと答えようがないですね…

  • 今この段階の問題点は,意識レベル一時改善後に再び現れた意識障害なので,
    解説にある通り,大量輸液により脳浮腫を呈した可能性が高いと考えて頭部単純CTで評価するというのが適切ではないでしょうか。

  • 「生理食塩水の点滴と静脈内インスリン持続注入とによって患者の意識レベルは一時改善したが、『その後不整脈が見られた。』
    治療方針を決めるために最も有用な検査はどれか。」

    とあれば、心電図を行うべきだと思います。

    この問題では、意識障害が問題となっているので、これはカリウムによるものではなく、(カリウム異常単独では意識障害は起きない)脳浮腫によるものであると考えられるため、検査はCTなのだと思います。

  • 血糖下げることで浸透圧が下がって、脳浮腫が起こることはわかりました。
    しかし、低K血症でQT延長からのVTになるのではないかと思ったので、この問題は心電図検査のほうを先にするべきだと思ったのですがどうなのでしょうか?

コメントを投稿する

ログインするとコメントを投稿することができます。

  • 問題参照 101D48

    生理食塩水の点滴と静脈内インスリン持続注入とによって患者の意識レベルは一時改善したが、やがて再び意識障害が進行した。
    治療方針を決めるために最も有用な検査はどれか。
    • a 頭部単純CT
    • b 脳脊髄液
    • c 脳波
    • d 心エコー検査
    • e 心電図
  • 関連トピック

    なし