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感染に対してステロイド

COPDの急性憎悪やクループ症候群に対して行うステロイド全身投与は、免疫低下のデメリットより抗炎症のメリットが上回るからですか?

回答2件

  • 気道の浮腫を改善するために使用し、期間としては単回あるいは数日のみの投与となります。免疫抑制効果は長期間の投与によるため、これら疾患に対する免疫低下によるデメリットはほぼないと考えます(もちろん短期でも起こり得る副作用:消化性潰瘍や不眠はあるかもしれませんので、対応が必要です)。

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